初作品
オリオン師匠に手ほどきしてもらった溶接で初の本格的(?)作品に挑戦しました。
座椅子じゃあありませんよ。
換気扇の排気口に取り付けるウエザーカバーというやつをブリキ板で作ったのですが、そのままではボヨンボヨンなので鋼材で枠を作ったんです。
装着後。
ほぼぴったしで満足な出来です。
溶接にはやっぱし悪戦苦闘しました。
溶接の面っていうヤツはとてつもなく濃いサングラスのような物で溶接の強烈な火花を見る時に丁度良い濃さなので火花が散らない限り真っ暗でな~んにも見えやしません。なので自分が溶接したい箇所にピンポイントで溶接棒を当てるのは相当な慣れが必要となります。「相当な慣れ」を持ち合わせていないおれは考えて、面を持つ手にハロゲンランプを持って溶接箇所を照らしながら作業しました。そうするとうっすらとではありますが面を通して対象が見えてくるので見当を付け易くなりました。
明日は完成したウエザーカバーを取り付ける予定です。
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